2024年11月5日放送のマツコの知らない世界で野菜防災食について紹介されました!
野菜防災食
マツコの知らない世界で野菜防災食について紹介されました!
チキンカレー
野菜防災食としてチキンカレーが紹介されました。
これ、何がすごいって25年間保存できるんです。
カレーといえばスパイスですが、このスパイスの香りを維持するのが難しかったそうなんです。
なんと研究は45年かかったそうです。
45年前といえば昭和50年前後ですよね。あきらめなかったのがすごい!
長期保存だけでなく味にこだわった結果なんですね。
また、お湯だけで1缶約2.5食分のカレーを作ることができるので、2缶あれば家族4人分食べれるのもいいですよね。
マツコさんが食べた味の感想は「普通のカレーと変わらなく美味しい」でした。
防災食であっても味が美味しいのは嬉しいです。しかも野菜もしっかり入っています。
じゃがいも、人参、トマトペーストが入って25年保存。すごっ!!
25年保存できる理由は、水分を極限まで除去し、脱酸素材を想定した特製スチール缶に密封しているからだそうです。
缶切りで開けるタイプの缶で、しっかり密閉されているのも長期保存できる理由なんです。
お値段はちょっと高めですが、これを買っておけば25年気にしなくていいのは嬉しいかも!
意外と1年2年ってすぐですからね。
具たっぷり味噌汁
具たっぷりみそ汁は、フリーズドライの味噌汁なので防災食として最適です。
色々なメーカーからフリーズドライが出ているんですが、この具たっぷり味噌汁は野菜がしっかり感じられて美味しいです。
普段から食べられるものなので、これこそローリングストックに向いている食品ですね。
逆に普段から食べ過ぎてすぐなくなりそうな気がしますが。
いざというときに、温かいものがあるとほっとするしますしね。
色々用意するのが大変という方は、とりあえずこれからストックするというのもよさそうです。
日本の干したくあん
日本の干したくあんは、たくあんが缶詰になっていて、3年8ヶ月もちます。
食感がポリポリしていて美味しく、災害時におにぎりが続いた時でもたくあんがあると食欲をそそります。
漬物って存在としては、わき役に近いですけど、安心感半端なないですよね。
漬物とみそ汁があれば、それだけで落ち着きますもん。
防災食を食べるときの気持ちを考えると、こういう普段食べてる食材ってほっとさせてくれると思います。
この機会に備えておいてもよさそうです。
野菜1日これ1本 長期保存用
野菜1日これ1本は長期保蔵用があります。
賞味期限は5.5年です。
災害時に野菜を摂りたい時でも気軽に取れるのでありがたいですよね。
長期保存できる野菜ジュースなら、非常時でも栄養バランスを保てて安心です。
何かあったとき、少し甘いモノで落ち着いたりしますし、ご飯だけで不安な人にも野菜が取れるのは安心につながりますね。
非常食で、偏った食事になりがちな時に、ありがたいジュースだと思います。
IZAMESHI ガスパチョ
IZAMESHI ガスパチョやトムヤンクンなどの野菜スープは、3年の賞味期限です。
暖かいスープって胃にやさしくて、ほっとしますよね。
しかもスープって、結構満腹感あるとおもうんです。
ちょっと空腹感を満たしたいときとかにも簡単にお腹を満たしてくれます。
美味しい防災食があると、心も温まりますね。
水の架け橋
水の架け橋は、12年もつ水です。
水って置いておくといつのまにか賞味期限が切れてしまうことが多いですが、この水の架け橋は12年持つので、ベッドの下やクローゼットの中など長期で保存できるのがありがたいです。
12年も持つ水なら、非常時にも安心して備蓄できますね。
保存期間が長いので、保存期間が長いチキンカレーと一緒に保存するとよさそうです。
まとめ
野菜防災食についてまとめました。 非常時に備えておくと安心な防災食ばかりでした。
長期保存の食品は美味しくないイメージでしたが、技術の進歩で美味しく食べれるようになったんですね!
しかも企業努力がすごい!
保存食は高いイメージがありますが、いざという時を考えると、バランスよくそろえておくといいのかなと思いました。
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