2023年6月6日放送のあさイチでシャープナーで切れ味をよくする方法について紹介されました！
教えてくれたのは、刃物メーカーの林泰彦さんです。
シャープナーで切れ味をよくする3つのポイント
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シャープナーで切れ味をよくする3つのポイントをまとめました。
包丁を垂直に入れる
シャープナーで切れ味をよくするポイントは、包丁を垂直に入れることが大事です。
そのためには、ブレない持ち方が重要です。
１、刃に近いところを持つ。
端を持って飛ぶと均等に力が伝わらないので、刃に近いところを持って、人差し指をかけるとさらに均等に力が入りやすいです。
２、脇を軽く締める
シャープナーで切れ味をよくするには、脇を軽く締めて包丁がぶれないように持ちます。
包丁をシャープナーの溝に垂直に入るためです。
家庭用の包丁は、中心から左右15度ずつ30度の角度がついています。
シャープナーは、研ぐ角度が30度になるように設定されているので、包丁を垂直に入れることがポイントです。
端から端までゆっくり引く
シャープナーで切れ味をよくするポイントは、シャープナーに包丁の端ギリギリまで入れて、最後まで引くことが重要です。
包丁は、刃先に向かって少しカーブしているので、カーブに沿って一直線に研ぐのもポイントです。
調理台の端に置く
シャープナーで切れ味をよくするポイントはシャープナーを調理台の端に置くことが大事です。
調理台の真ん中でシャープナーを使うと、引き終わったときに、台に包丁があたる場合があるので、端に置くのがポイントです。
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まとめ
あさイチでシャープナーのきれ味を良くす方法が紹介されたのでまとめました。
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