2024年4月10日放送のあさイチで頭痛ストレッチ体操のやり方について紹介されました!
教えてくれたのは、頭痛専門医の五十嵐久佳さんです。
頭痛ストレッチ体操
頭痛のストレッチ体操について紹介されました。
頭痛ストレッチ体操の効果の理由
頭痛ストレッチ体操をすることによって、ほぐす、身体を動かすことができ、血流がよくなって頭痛がましになることがあります。
緊張型頭痛の時は、頭痛ストレッチ体操が有効ですが、片頭痛がある時にすると余計に痛くなってしまうので、予防的に片頭痛のないときに行ってくださいね。
頭痛ストレッチ体操のやり方
頭痛ストレッチ体操は、座ったままでもできます。
- 顔を前に向けたまま腕を大きく左右にひねります。
- 2分間を1日3~4セット行います。
- 手をグーにしてリュックを背負うように(リュックの方ベルトを持つみたいに)構えます。
- そのまま肩甲骨を大きく前後に回します。
- 前後交互に6回を1日5~6セット行います。
ポイントは、顔を動かさずまっすぐ顔を前に向けたまますることです。
ゆっくりするのではなく、早く動かします。
肩甲骨を回すときは、肩甲骨を寄せる感じで大きく動かすのがポイントです。
頭痛ストレッチ体操のまとめ
頭痛ストレッチ体操についてまとめました。
頭痛が起こったときのタイミングなど記録して、自分のことを知ることが大事だとおしゃっていました。
確かに、こういう時に頭痛がくるということがわかれば、安心して対処できますよね。
緊張型頭痛の場合は、頭痛ストレッチ体操をして血流を良くすることでましになるみたいなので試してみたいですね。
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