2024年2月10日放送の土曜日な会でコーヒーの美味しい入れ方ついて紹介されました!
教えてくれたのは、バリスタの石谷貴之さんです。
石谷貴之さんは、2023年ジャパンバリスタチャンピオンシップで優勝された方です。
コーヒーの美味しい入れ方
美味しいコーヒーの入れ方が紹介されました。
コーヒーの美味しい入れ方とコツ
コーヒーの美味しい入れ方です。
コツは4つあります。
- 事前の湯通し
- 軽量
- 蒸らし
- 注ぎ方
番組放送では、ブラジル産のコーヒーで入れていました。
準備するものは6つあります。
- 挽いたコーヒーの粉
- ケトル
- ドリッパー
- サーバー
- はかり
- コーヒーフィルター
コーヒーの美味しい入れ方です。
- ドリッパーにフィルターをセットして、粉が入っていない状態で、フィルターの上からお湯を注ぎ温めます。
- 溜まったお湯を取り除きます。
- コーヒー豆を計量します(味にばらつきが出るから)
- 粉の量は1杯分14gでお湯210㏄、2杯分は22gでお湯420㏄がおすすめです。
- 計量した粉をドリッパーに入れて、容器を少したたいて平らにします。(均等にお湯がいきわたり抽出される成分のムラをなくします)
- 水の温度は90度で入れます。(高すぎるとエグミがでてしまいます)
- 蒸らしは30秒(60㏄/2杯分)します。
- 30秒蒸らしたら200㏄のお湯を注いで10秒待ちます。
- 注ぎ方は、500円玉の丸を書くようなイメージでフィルターにお湯が当たらないように注ぎます。
- 10秒たったら80㏄のお湯を注いでまた10秒待ちます。
コーヒーを入れるときの最大のポイントは温度のようです。
100度の熱湯ではなく90度というのが大事です。
美味しく入れれるようになったら、コーヒー豆にもこだわりたいですよね。
以前がっちりマンデーで紹介されたポストコーヒーは、自分に合ったコーヒーを見つけるための、コーヒー診断をしてくれるサービスが紹介されていました!
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