2023年6月8日放送の林修の今知りたいでしょでカビ咳を防ぐ方法について紹介されました!
教えてくれたのは、カビ研究30年以上の大阪市立自然史博物館・外来研究員浜田信夫先生です。
カビ咳を防ぐ方法
カビ咳を防ぐ方法が紹介されました。
エアコンの使い始めに窓を開ける
エアコンの使い始め(久々に使うとき)は、10分間窓を開けることで、カビ咳を防ぐことができます。
エアコンは、つけた直後にカビが出てきます。
窓を開けることによって、エアコンから出たカビを外に追い出すことができ、カビ咳を防ぎます。
エアコンの温度を高めに設定する
エアコンの温度を高めに設定すると、カビの発生を防ぎカビ咳を防ぐことができます。
エアコンは、低温にすると結露が発生します。
カビは水を好むので、カビが増殖します。
推奨温度は28度ですが、体感的に我慢できない場合は、ガンガンに冷やさない程度の温度にすることが大事です。
カビの増殖を防いで、カビ咳を防ぎます。
浴室の天井を掃除する
浴室の天井を掃除することで、カビの増殖を防ぎ、カビ咳を防ぎます。
浴室の天井のカビはシャワーでお湯をかければOKです。
シャワーの圧力と、45度の熱でカビはなくなります。
天井にシャワーをかけた後は、しっかりと拭いて乾かすことが大事です。
浴室の天井のカビを増やさないようにしてカビ咳を防ぎます。
浴室の換気扇をつける
カビ咳を防ぐには、浴室の換気扇をつけて、カビの増殖を防ぎ、カビ咳を防ぎます。
浴室の換気扇をつける時は、必ずドアを閉めて換気します。
換気扇は、ふろの床が乾くなるまでつけておきます。
夏なら30分、冬なら1時間が目安です。
まとめ
カビ咳を防ぐ方法をまとめました。
エアコンや浴室など、梅雨時期は特に意識してカビを増やさないようにしないといけないですね。
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