チームラボプラネッツ豊洲の服装で注意すべき3つ!所要時間や駐車場も調査!

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東京都江東区「新豊洲駅」から徒歩1分の「チームラボプラネッツ TOKYO (teamLab Planets TOKYO) DMM」

まるで自分がアートの中に入り込んでいるかのような感覚に陥る体験型の美術館として2018年にオープンした施設です。

インスタ映えする写真が撮れると話題になりましたね!

今回はチームラボプラネッツ豊洲に行く際に知っておきたいことをまとめました。

この記事を読んでから、チームラボに行くとスムーズに楽しめようになっておりますので是非最後までご覧ください!

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チームラボプラネッツ豊洲の服装で注意すべき3つ!

シームラボプラネッツ豊洲の服装で注意することです。

裸足になることが出来る服装で行くこと

1つ目は、「裸足になることが出来る服装で行くこと」です。

チームラボの館内は、基本的に裸足で見て回ります。

後で説明もありますが、水の中に足を入れて楽しむ作品もあります。

その為、入場してコインロッカーなどに荷物を預ける時に一緒に靴下等も脱いでから入場になるので

裸足になる前提でのコーディネートを心がけていきましょう!

冬場になるとパンツの下に防寒対策としてストッキングやレギンスを掃く場合もあると思います。もちろん館内にもトイレがありますのでそこで脱ぐ工程があることを忘れないようにしてくださいね!

ひざ上くらいまで捲れる服装で行くこと

2つ目は、「ひざ上くらいまで捲れる服装で行くこと」です。

先程もあったように、途中でエリア一面が水で覆われている作品があります。

ひざ下くらいまで水位がありますので、ボトムスをひざ上まで捲れるゆるめのパンツかもしくはショートパンツがおすすめです。

スキニージーンズなどピチッとしたものだとひざまでまくることが難しいですし、

スカートやワンピースは、まくった状態を固定できないので常に裾を持ち上げ続けることになってしまいます。

写真もたくさん撮りたいと思いますので、両手が空くようなファッションで楽しんでみてください!

下から覗かれない服装で行くこと

3つ目は、「下から覗かれない服装で行くこと」です。

どういうこと?と思われたかもしませんが、チームラボプラネッツ豊洲では作品の中で数か所床が鏡張りになっており、下から下着が見えてしまう危険性があるのです。

スカートやワイドパンツは注意が必要なので、どうしてもの場合には下に見えてもいいようなインターパンツを仕込んでおきましょう。

また、当日チームラボで貸出できるハーフパンツもあるようですね!

すっかり忘れていて何も準備出来ていない!などといった時にとっても助かりますね。

ただ、正直おしゃれさには欠けるといった声もありました。せっかくインスタ映えする写真を取るならおしゃれさにプラスして上記の注意点にも対策できる服装でバッチリ決めて撮りましょう!

チームラボプラネッツ豊洲の所要時間や内容

チームラボプラネッツ豊洲は、9つの作品を楽しむことが出来ます。

全体を見て回るのにかかる所要時間は約2時間くらいです。

ゆっくり見て回りたい方は2時間半くらいかかるそうなので、お時間に余裕をもって来館してください。

私も過去リニューアル前に行ったことがありましたので、各エリアでの経験談も少し交えながら紹介していきます。

【water area】

1.人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング

ここはインスタでもよく見かける人気エリアですね!

水面に映像と光が映し出され、ゆらゆらと幻想的なアート作品です。

個々に長く滞在している人が多い印象で私も15分くらいいたと思います。

2.The Infinite Crystal Universe

終わりのない光の世界に全身が包まれているような作品です。

四方八方が鏡張りなので、一緒に来た人とも写真が撮りやすかったです!

3.Floating in the Falling Universe of Flowers

こちらも全面鏡張りの世界に色とりどりの花が映し出される作品です。

写真のように座ったり寝そべったりして鑑賞する人が多かったです。

4.意思を持ち変容する空間、広がる立体的存在 – 平面化する3色と曖昧な9色、自由浮遊

空間に無数の光の球体がある作品で、触ると色が変わったり音が鳴ります。

遊具のように球体を跳ねさせたり出来るので、お子さんが楽しそうに走り回っていた印象でした!

5.倒景の憑依する炎

こちらの作品は先程紹介した「人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング」と同じエリアにある作品のようで、少しわかりにくいところにあるそうです。私は見た記憶がないのでおそらく見逃したのかと・・・。

これから来園される方は是非お見逃しのないようお気を付けください!

6.坂の上にある光の滝

こちらは入場して最初にある作品で、通路の途中にあります。

水が流れており、まっすぐに照らされた通路を裸足で歩いていくので何とも不思議な感覚になりました。

7.やわらかいブラックホール – あなたの身体は空間であり、空間は他者の身体である

薄暗い空間にふかふかのクッションがあり、寝転んだり歩いたりする作品です。

思わず寝てしまいそうになるくらい深く包み込まれるので、かなり長居してしまいました。

【Garden Area】

1.Floating Flower Garden: 花と我と同根、庭と我と一体

ここからは新エリアの作品です!

本物のランが天井一面に吊るされており、華やかで幻想的な空間ですね。

こちらのランは人に反応してゆっくりと上下する仕組みになっているそうでいつの間にかランの花に囲まれた空間になるんだとか。

これぞインスタ映え!といった感じで今ではインスタでよく見る写真となりましたね.

2.呼応する小宇宙の苔庭 – 固形化された光の色, Sunrise and Sunset

苔と銀の卵の異色な組み合わせの作品です。

卵から何が生まれるのか、まるで他の惑星に来たかのような気持ちになりますね。

この写真は夜に撮られたもので、卵に触ったり風に吹かれたりすると色や音が変化するそうです。

チームラボプラネッツ豊洲の駐車場情報

チームラボプラネッツ豊洲は専用駐車場がありません。

ですので、会場近くのコインパーキングや近くにある「ららぽーと豊洲」の駐車場に止めることになるでしょう。

HPによると、平日限定で「アーバンドックららぽーと豊洲」の駐車場1時間無料になるそうです!
チームラボプラネッツ豊洲の当日チケットを持ってららぽーと豊洲1 3階カードデスクに提示すると、駐車券へ1時間分のサービスを付与してもらえるので平日限定とはなりますが、利用するべきですね!
(受付時間: 11:00 – 19:00)

まとめ

今回は、チームラボプラネッツ豊洲への来館時の注意点などをまとめました。

新エリアが出来てから行ってなかったので、会期終了までに行ってきたいと思います!

皆さんも新エリアが出来てもっと魅力的になったチームラボプラネッツ豊洲に足を運んでみてくださいね!

最後までご覧いただきありがとうございました!

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