図鑑ミュージアム銀座はいつまで?内容や対象年齢も調査【感想や評判】

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2022年7月に始まった室内体験型の動物園のような施設です。

図鑑ミュージアム銀座は、2023年9月3日に閉館しました。

閉館したんですが、どのような施設だったか記録を残しておきますね。

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図鑑ミュージアム銀座はいつまで?

ずかんミュージアム銀座の場所は、TOKYU PLAZA GINZA6Fにあります。

残念ながら2023年9月3日の営業を持って閉館しました

東京メトロ銀座線・丸ノ内線・日比谷線「銀座駅」C2・C3出口 徒歩1分
日比谷線・千代田線「日比谷駅」A1出口 徒歩2分

都営地下鉄三田線「日比谷駅」A1出口 徒歩2分

JR山手線・京浜東北線「有楽町駅」銀座口 徒歩4分で会場に着きます。

駅から近いので電車でも行きやすそうですね!

営業時間は平日11:00~19:00 土・日・祝10:00~19:00です。

図鑑ミュージアム銀座の内容や対象年齢

図鑑ミュージアム銀座の内容ですが、全体の流れは、動物たちが生息する様々なゾーンを巡り、多くの動物たちと出会い、配布される「記録の石」というナビゲーターに動物たちを記録しながら生態を学んでいく、という感じです。

ずかんミュージアム銀座内では朝と夜が交互に入れ替わりその時間に合った動物が登場するようで、ミュージアム内の時間で2日間経つと記録の石の効果がなくなりゴールに向かうように指示されます。

そのため、所要時間は約1時間で皆さん回り終えるようですね。

HPで説明を読んだとき、「なんかポケモンGOみたい?」と思ったのですがやはり同じように思った方を何人か見かけました!

ただ見るだけでなくゲーム性が加わっているため普通の動物園より楽しんで生態系を学べそうですね!

展示は全部で5つのゾーンに分かれており、動物たちは生息地や生息時間によって現れる場所が異なります。順路はなく自由に行き来できるので、同じゾーンに昼も夜も向かって探してみてください!

そして特に今回7月にリニューアルされた内容を紹介いたします!

・前回までのアントビューゾーンに代わって「ディープシーゾーン」が登場!

蟻の目線から動物たちを観察するゾーンから深海の生き物たちについて学ぶゾーンになりました。その中でも世界最大級の無脊椎動物であるダイオウイカが見られるそうです!ここは深海でのダイオウイカの撮影に初めて成功した国立科学博物館名誉研究員が監修しており、泳いでいるダイオウイカを見ることが出来る唯一の場所なんです!きっと大迫力なんでしょうね!

・みんなのアイドル、ジャイアントパンダが登場!

どのゾーンに登場するかは不明ですが、動物園で大人気のジャイアントパンダが見られるようになりました!来園した時はぜひ探してみてくださいね!

他にもリュウグウノツカイやマッコウクジラなどの新しい仲間も加わりより賑やかになりました。

最後のゴールゾーンも記念撮影にぴったりなフォトジェニックな空間にリニューアルしたようなので

一度来園したことがある方も新鮮な気持ちで楽しめますよ!

ずかんミュージアム銀座の対象年齢についてHPでは特に記載はありませんでした。

しかし、小学生以下のお子様には20歳以上の保護者の同伴が必要です。

記録の石で動物の説明が表示されるので平仮名を読むことが出来る年齢であれば楽しめるかなと思いました!

逆に「大人が行ってもつまらないかも」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、プロジェクションマッピング等の映像技術や動物たちのリアルな動きを眺めているだけでも楽しいそうです!

図鑑ミュージアム銀座の感想や評判

先程もいくつか図鑑ミュージアム銀座の感想を紹介しましたが、大人も子供も楽しめて良いといった声が多く上がっていました。

ただ、料金面では少し高いという声も。

子どもの付き添いで来た大人の入場料が高い点や(大人通常料金2,500円)、記録の石が約1時間で効果が切れてしまい半ば強制的に遊べなくなってしまうことがマイナスポイントとして挙げられていました。確かに1時間のうちに動物をコンプリート出来ない可能性もありますよね。

まとめ

銀座にお買い物ついでに室内でのんびり動物を触れ合える施設ってなかなか今まで無かったと思います!

最後までご覧いただきありがとうございました!

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