2023年1月17日放送のマツコの知らない世界で開運神社2023兎年におすすめについて紹介されました!
神社ソムリエの佐々木優太さんが紹介していましたが、2023年にピッタリの開運神社です。
佐々木さんは、10年間で全国1万以上の神社を参拝しています。
そして、歴史やご利益に精通していて、神社の本まで出している方なんです!
開運神社2023!うさぎ年におすすめの神社ベスト3
今年は60年に1度の癸卯の年です。
2023年が、うさぎ年だからこその開運神社が紹介されていました。
3位|恩智神社(大阪)
創建されて1500年以上経っている、国内でも有数な古い神社です。
開運神社3位になった理由は、神様のおつかいの動物が、「うさぎ」と「龍」なんです。
うさぎは、2023年の干支「卯」ですよね。
うさぎは跳ねる姿から、飛躍や向上をあらわす縁起のいい動物なんです。
だから何かを始めるには、すごく縁起がいいですよね。
そしてもう一つの動物「龍」は、来年の干支「辰」なんです。
恩智神社では、幸せを導く龍と言われていて、2023年から2024年に飛躍の恩恵がありそうですよね。
また、神兎というかわいらしい兎の像があるんですけど、うさぎを撫でた手で体をさすると、ご利益があったり、空海が見つけたという井戸もご利益があります。
大阪府八尾市恩智中町5丁目10番地
伊勢神社 月讀宮(栃木)
メインの社殿を参拝した後、奥まで参拝するのがおすすめ。
なぜなら、月の満ち欠けを司る、ツキヨミノミコトが祀られているからです。
全国的にも祀られている神社は少ないそうです。
お月様のツキと、運のツキがかかっていて、生活のバイオリズムを整えたり、ツキ回りがよくなるあやかりを受けられます。
しかも、お月様なので、オツカイがうさぎなんです。
運がついて、運気が跳ねる!
2023年のウサギ年の開運神社にピッタリですね。
一葉稲荷神社(宮崎)
神社の名前にある、一葉の松に関係があって、通常の松は、葉が2つに分かれてるんですけど、1葉を見つけると縁起がいいと言われています。
それだけでなく、開運神社1位の理由は言い伝えにあります。
この辺りに起こった大地震で津波が起こったんですが、白いウサギが現れて、その津波を蹴り返したという言い伝えがあります。
うさぎが神社を守ったということですね。
このことから、悩みや不安をはねのけてくれるご利益も期待できます。
本殿裏にある小さな彫刻にウサギがあるんですが、波に乗ってるようにも見えます。
このことから、いい波にのり、飛躍する!というあやかりも受けられるご利益がありそうです。
開運アップの参拝マナー
ご利益を、より発揮させるための方法は、「礼を尽くして運を掴む」べし。
開運アップの参拝マナーをご紹介します
お賽銭の金額(心を込めた金額)
ご縁がありますように!と5円を入れることも多いと思いますが、実は、明治時代の5円は、現在の数十万円とされています。
そう考えると、すごい金額ですよね。
この額を入れれる方は、財を得ることができたからみんなにも縁がありますように!と入れられたそうなんです。
その金額は、人によっても違いますよね。
10万が大金という人もいれば、10万を惜しむ金額ではないという人もいるわけです。
だから、自分の心の込めた金額を、お賽銭して次につなぐという気持ちが大事なんですね。
鈴の鳴らし方
神社は音を大事にします。
まず、参拝のときに鳴らすのが、鈴!
鈴って、ふってもなかなか音が出なくて、ブンブン振り回していませんか?私がそうなんですが。
今回、佐々木さんが紹介していた方法は、ひもを上にたるませ、上下に振る方法です。
これはやったことなかったです。
手の鳴らし方
手の鳴らし方は、手をずらすことです。左手を少し上にずらして、パンパンすると音が変わります。
神社は音を大事にするので、こういうところでも差がついてくるということですね。
まとめ
マツコさんも、貧乏時代に毎日とおる神社に、手を合わせてたら、そのあと売れたというエピソードがありました。
開運ソムリエの佐々木さんが、参拝は、こころのジムと表現していました。
開運神社に参拝するだけでなく、普段から神社に参拝するのもおすすめですね。
今年は、60年に1度の癸卯!
癸は、水という名のとおり、大地を潤す恵みの水を表しています。
新たな生命や出来事が起きるなどの開運を意味しています。
開運神社を訪れて、飛躍の年にしたいですね。
もっと詳しく知りたい方は、佐々木さんの本、こちらがおすすめです。
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