トリセツショー【かゆみには保湿法3T塗り!保湿クリームのぬり方・量・頻度】

トリセツショー

2022年1月19日放送の明日が変わるトリセツショーで【かゆみには保湿法3T塗り!】について紹介されました!

冬は乾燥しやすく、かゆみをを防ぐために、ちゃんと保湿クリームを塗っているのに、お肌のガサガサや、かゆみが全然改善されないことってありますよね。

それって、保湿の方法に問題があるかもしれません。

かゆみには保湿法3T塗りがポイントということで、まとめてみました。

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かゆみには保湿法3T塗り

保湿法の3T塗りをすると、水分量が増えてかゆみも治ったという結果が紹介されていました。

肌が乾燥すると痒くなる理由は、体の中でかゆみ神経が伸びているから。

皮膚表面に伸びているから、肌が敏感になるんですね。

それを抑えるために、3つのT(3T塗り)で保湿が大事ですね。

水分量UP!かゆみも改善!

保湿クリームの塗る量をTにする(TAPPURI)

保湿クリームをたっぷり塗ること!

手のひら2枚ぶんの面積に対する保湿クリームの量は、人差し指の第1関節までの量。

保湿クリームの塗り方に関する T(Thirty)

保湿クリームを30回塗り延ばすこと!

肌を傷つけないようにゆっくりと。

肌を傷つけないように、木綿豆腐を崩さないぐらい優しく塗るのがポイント

たっぷり塗ると、テカテカになるのですが、それくらいがいいんです。

30回塗ると、むらなくまんべんなく塗れれます。特に塗りにくいふくらはぎはしっかりと!

しかも、1回塗りではなく30回塗りをすると、保湿クリームが皮膚に深く浸透します。

30回という回数は目安なので、多少前後しても大丈夫です。

でも、こすりすぎは皮膚にダメージを与えるので 、要注意です。

※肌に傷がある人などは、塗るのをやめたほうがいい場合もあるので、受診してください。

顔は皮膚が薄いので、無理に30回塗らず、やさしく塗ってくださいね。

保湿する頻度に関する T(1日にT塗ること)TWICE

保湿クリームは1日に2回塗りましょう!

一般的な保湿クリームは、長くて6時間くらいなんです。

だから6時間後にもう一度塗ることで、保湿力のアップが期待できます。

保湿クリームを塗るタイミングは、気にしなくてOK。

お風呂上りは、保湿クリームが取れちゃいますが、1時間以内に塗れば大丈夫です。

まとめ

明日が変わるトリセツショーで、保湿法3T塗りが紹介されました。

乾燥するとかゆみ神経が伸びるので、3T塗りでしっかり保湿をしましょう

3Tは、たっぷりと、30回、1日2回塗ることでした。

保湿クリームをたっぷり塗ると、ベタベタするのが嫌な人は、ローションや泡などの保湿剤も売ってるので、自分に合うものを選んでください。

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