2024年9月7日放送の池上彰のニュースそうだったのかで防災マニュアルについて紹介されました!
もし災害にあったとき用に、どんなものを備えておくか紹介されました。
防災マニュアル
池上彰のニュースそうだったのかで防災マニュアル・checkすべきことが紹介されました。
防災グッズは3段階
防災グッズは、避難用・携帯用・備蓄用の3段階で用意する必要があります。
避難用防災バッグの中身
防災バッグを購入すると次のようなものが入っています。
- アルミシート・ブランケット
- ラップ・アルミホイル
- ティッシュ
- サンダル
- ラバー手袋
- ボディタオル
- 笛
- 懐中電灯
- 紙皿・プラカップ
- カトラリーセット
- 歯ブラシ・綿棒
- カッター・ドライバー
- お薬ケース
- 給水バッグ
- 筆記用具セット
- ポリ袋・圧縮袋
- エア枕
- レインポンチョ
- 携帯トイレ
- マスク
- テープ
これ以外にご自身で必要なものを入れます。
- メガネやコンタクト
- 水
- 使い捨てカイロ
- 通帳やマイナンバーカード
- 体温計
- マスク
- 充電器
- ブランケット
- ひもなしのズック靴
- 衣類・下着
- 携帯ラジオ
- 軍手
- 食品
- 防災用ヘルメット
このバッグの内容は、配給が始まるまでの準備です。
大規模の地震が起こった時に、避難所に行った後配給が始。まで時間がかかります。
それまで自分で何とかするための道具です。
自分でしか用意できないものを優先的に入れるようにしましょう。
携帯用防災グッズ
帰宅困難者がでたときに対応するための防災グッズです。
- モバイルバッテリー
- 除菌シート
- 携帯トイレ
- 絆創膏
- カロリーの高い非常食
- 常備薬
- 消毒液
- ポケットライト
- 防災用ホイッスル
- マスク
- 現金
以前警視庁警備部が災害ボトルを持ち歩くことを推奨していました。
こんな小さいなボトルに全部入るんですね。
助けてほしいときに声が出なくても、笛なら拭くことができます。
普段から持っているだけで、いざというときにありがたい存在になりますね。カギやスマホにつけるといいですね。
備蓄用は最低3日分!水や食料はどれくらい準備する?
地震発生から72時間は人命救助が最優先です。
ですので、3日分は自分でなんとか用意しておく必要があります。
- 飲料水
- 食品
- 衛生用品
- 携帯トイレ
- 照明器具
- 医薬品
- 季節用品(カイロなど)
- ミルクやおむつ、生理用品など個人の必需品
- 小物類
- 情報収集ツール
食料品は最低3日分、できれば1週間分の備蓄が必要です。
おとな二人で、3日分の水は、2Lペットボトル9本分(18L)です。
水は一人1日3Lが目安です。
東京備蓄ナビというサイトでは、性別や年齢人数でどれくらい備蓄を用意するか計算してリスト化してくれます。
備蓄の仕方はローリングストックで!
備蓄するのはいいのですが、そのまま賞味期限が切れている場合があります。
備蓄しておいて、すこしずつ食べながら買い足して、常に備蓄がある状態にすることが大事です。
<ローリングストック>
少し多めに備える→日常生活で食べる・使う→使った分だけ買い足す→少し多めに備える→・・・
綺麗な状態でしっかりストックするのが大事ですね。
安否確認や情報収集は00000JYAPAN
安否確認や情報収集は、ファイブ0と覚えておくといいそうです。
00000JYAPANは、パスワード不要のフリーWi-Fiなんです。
災害時などの緊急時に大手の携帯会社が無料開放してくれる公衆無線LANです。
2016年の熊本地震から運用が開始されていて、能登半島地震でも無料開放されたそうです。
緊急時には、最上位にこの00000JYAPANが出るようになっています。
注意点としては、セキュリティーが低いので、緊急の連絡のみ利用してくださいね。
まとめ
防災マニュアルについけいtてまとめました。
地震10秒診断は、過去の災害データや研究結果に基づき算出された診断があるので、そちらも参考にしてみて下さいね。
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