トリセツショー|眼輪筋体操のやり方!ドライアイには正しいまばたきが大事

ヘルス&ビューティー

2023年3月9日放送のトリセツショーで正しいまばたきのやり方について紹介されました!

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ドライアイには正しいまばたきが効果的な理由

ドライアイには、目の表面を覆うアブラがしっかりでて、栄養や水分が蒸発しないようにするのが大事です。

まつ毛近くの、マイボーム腺というところから油が出てきます。

マイボーム腺が詰まると、目の表面を保護してくれるアブラが出てきません。

その対処法はこちら→トリセツショーで紹介されたマイボーム洗顔のやり方

今回は、正しいまばたきのやり方で、しっかりとアブラをだしてドライアイを解消します。

そもそもアブラって、まぶたが閉じた時に、マイボーム腺が刺激されて出てくるもんなんです。

もぐ
もぐ

まばたきで、マイボーム腺を刺激してアブラを出すのが大事なんですね!

だから、まばたきをしないと、目が乾くんだね。

マイボーム腺からアブラを出す、正しいまばたきのやり方が紹介されていました!

眼輪筋体操のやり方

1時間に1回10分程度休憩を入れて目を休ませることが大事です。

休んでいる間に、まばたきの筋トレをするのがおすすめです。

まばたきの筋トレというのが、眼輪筋体操と言います。

上まぶたと下まぶたに眼輪筋があるので、上まぶたと下まぶたをバラバラに筋トレします。

上まぶたを鍛える眼輪筋体操のやり方

  1. 2秒間目をしっかりと閉じます
  2. 軽くまばたきを2回します
  3. ぎゅっと2秒間目を閉じます

イメージは、「パチ・パチ・ギュー」です。

下まぶたを鍛える眼輪筋体操のやり方

  1. パッとめを開いた後、眩しい目をします。
  2. 目尻と眉毛の間を指であげて、キツネの目をし、そのまま目を閉じようとします。(下まぶたを上に動かすようにするのがポイント)

1日5セットを5回やってみるといいですよ。

トイレに行くとするとか決めておくといいですね。

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