２０２３年６月１４日放送のZIPで梅雨のヘアケア２０２３について紹介されました！
教えてくれたのは、人気美容師AYAMARさんです。
梅雨のヘアケアテクニック２０２３
梅雨のヘアケアテクニック２０２３として、ペタンコ髪やボサボサ髪などの髪の悩みを解決する方法を教えてくれました。
ペタンコ派
ペタンコ派は、毛が細く紙が水分を含むとボリュームダウンします。
前髪がペタッとなる時のヘアケア
湿気で前髪がペタッとしてしまう時は、ドライシャンプーを使います。
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ドライシャンプーは、スプレーパウダーが髪に付着し、汗や皮脂を吸収してくれます。
ですので、ペタッとした前髪にかけると、ふんわりサラサラ髪になります。
帽子で汗ばんだ髪にも使えるので、部活帰りや、仕事で帽子をかぶる方にもいいですよね！
髪の広がり&ぴょんぴょんした毛をまとめるヘアケア
下準備、ドライヤー、スタイリングの順番にケアしていきます。
- 水で髪全体を濡らします。
- ヘアミルクをつけます。
（ヘアミルクでダメージを補修し髪の広がりを抑えます） - ドライヤーを上から下に向かって風を当てていきます。
（乾いた瞬間に形が決まるので、髪を引っ張りながら、必ず上から下に風を当てるのがポイントです） - 10割乾いたら冷風に切り替えます。
（熱が残るとクセが戻るので冷風で熱をとりのぞきます） - ぴょんぴょんした毛にアルミホイルを使います。
アルミホイルのツルツルしていない方に、ヘアスプレーをかけて髪をなでます。
（ぴょんぴょん毛は静電気が原因なので、アルミホイルで静電気を逃してあげます）
＜紹介された便利グッズ＞ヘアワックス付きコーム
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→ZIP【ヘアアイテム！アホ毛やペタンコ前髪対策】ヘアワックス付きコーム・パウダー・ウェーブアイロンなど
ボサボサ派
ボサボサ派は、髪にクセやコシがあり、水分を含むと髪がうねって広がります。
湿気で首周りの毛が広がる時のヘアケア
髪が広がる時には、髪ゴム２本で解決します。
太い髪ゴムではなく、輪ゴムのような小さい髪ゴムを使用します。
- 耳周りの髪の毛を、鉛筆くらいの太さの束にして、耳のすぐ後ろで結びます。
- 結んだあとに、髪を引っ張りながらゴムを耳の裏へ押しあげます。
- 反対側も同じようにくくります。
ゴムでくくって、後ろに持っていくことで、横の髪の量が半分になり、広がりを抑えられます。
トップのボリュームダウン時のヘアケア
中村あんさんのようにふんわり分け目を目指します。
- 立ち上げたいための根元の部分をほぐしながら濡らします。
- ドライヤーは、目元をこすりながら、分け目がなくなるように色々な方向に乾かします。
- いつもの分け目と反対側から乾かします。
- いつもの分け目から、2、3ミリ外側にずらし、根本をつまんでヘアスプレーをかけます。
トップにボリュームも出て、いつもよりコシがあるふんわり分け目になります。
まとめ
梅雨のヘアケアテクニック２０２３をまとめました。
ペタンコ派とボサボサ派のタイプ別でヘアケアをすることで、梅雨を乗り切れそうですね。
どちらも、ドライヤーの当て方がポイントかなかと思いました。
それと、ドライシャンプーは、夏場のどんな場面でも活躍しそうなので一本もっておくと便利そうですね！
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