2024年9月15日放送のがっちりマンデーで消臭スプレーについて紹介されました!
紹介してくれたのは、香味発酵の久保賢治社長です。
注目のベンチャー企業です。
消臭スプレー(香味発酵のイソ吉草酸を抑制するスプレー)
消臭スプレーを開発しているのは、世界で初のニオイの技術を持っている香味発酵という会社です。
消臭スプレーでニオイが消える理由
人間の鼻には、400種類のニオイを感じるセンサーがあります。
匂いの種類によって感じるセンサーが違っていて、どれとどれが反応したかで匂いの感じ方が決まります。
つまり匂いをデータ化できるんですが、それをデーター化したのが香味発酵です。
悪臭と感じるセンサーをおさえることで、悪臭を感じなくさせることだってできるそうなんです。
香味発酵は、悪臭と感じるセンサーにフタをする物質をどんどん見つけています。
そして、嗅ぎたくないニオイ(イソ吉草酸)だけをピンポイントで消すことができる消臭スプレーも作っています。
消臭スプレー(イソ吉草酸のにおいを抑制するスプレー)は売ってる?
消臭スプレーとしては、加齢臭消臭スプレーや、香味醗酵オリジナル消臭剤などがサンプルとして続々と出来上がっているそうです。
ですのでまだ売られていません。
2025年4月からの大阪万博に向けて製品化予定だそうです。
販売を待つだけですね。
今後、消臭スプレーしたマスクで畜産場のニオイや介護施設でのニオイ対策が可能になるということです。
すごい時代になりましたね!
まとめ
消臭スプレーについてまとめました。
香味発酵は、人間の鼻のセンサーをデーターベース化し、いい匂いを生み出したり、悪臭を消したりできるなんてすごいですよね。
イソ吉草酸のニオイをおさえるスプレーは、かなり気になりますし、製品化が楽しみですね。
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