2024年11月19日放送のカズレーサーと学ぶで足裏天井向け運動のやり方について紹介されました。外反母趾・偏平足・X脚・O脚改善に有効な運動です。
教えてくれたのは、千葉県立保健医療大学准教授の江戸優裕さんです。
足裏天井向け運動
足裏天井向け運動について紹介されました。
足裏天井向け運動の効果
足裏天井向け運動の効果は、外反母趾・偏平足・X脚・O脚改善です。
かかとの骨が内側に5℃以上傾く状態になると外反母趾・偏平足・X脚・O脚の原因になります。
土踏まずの方に足が傾いてバランスが崩れている状態なので、反対にかかとを動かす足裏天井向け運動をすることで、改善してくという運動です。
後脛骨筋という内くるぶしを通って足の内側に付着する筋肉を働かせる運動なんです。
足裏天井向け運動のやり方
足裏天井向け運動のやり方です。
- 椅子に座ります。
- 右足を左足のヒザの上に乗せます。
- 足の裏を天井に向けるように足首を回します。（回すというよりは、足裏を天井に向けておろすみたいな感じです）
回数は気が付いたときに10回くらい繰り返すといいそうです。
私もやってみたんですが、自力ではなかなか動かなかったです。
かかとのあたりと土踏まずのあたりを持ってやってみたらできました。
しかもなんかゴリゴリいっています。
これって全然使えてなかったのかも。
外反母趾で歩くと痛いときがあったので、これで改善されたらうれしいです。
まとめ
足裏天井向け運動についてまとめました。
外反母趾・偏平足・X脚・O脚改善ということですが、ほんとにこれだけで変わるなら習慣にしたいと思いました。
息子も偏平足で細いサッカーシューズが入らず苦労したり、ランニングする時も、土踏まずがないせいで足に地面からの反発力をもろに受け、痛い痛いと言っているので、すぐに教えたいと思います。
運動する人は特に足を使うので、取り入れたい習慣ですね！
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