2023年12月6日放送のあさイチで寝る時は靴下とレッグウォーマーのどちらがおすすめかについて紹介されました!
教えてくれたのは、クリニック院長の林忍さんです。
寝る時は靴下とレッグウォーマーのどちらがおすすめ?
寝る時は靴下がいいのかレッグウォーマーがいいのか紹介していました。
寝る時は靴下とレッグウォーマーのどちらがいい?
夜寝る時は靴下とレッグウォーマーのどちらがいいかは、冷え性の具合で使い分けるのがおすすめです。
おでこと足先の温度が10℃以上差がある冷え性の方は、まず温めないと寝付けないので靴下を履くのも一つの方法です。
おでこと足先の温度の差が10℃以上は重症。
5℃から10℃は中程度、3℃から5℃は軽症です。
(冷え性は病気ではないので、冷えの自覚がない場合は、気にしなくて大丈夫です。)
重症の冷え性の方の靴下は、蒸れなくて通気性の良い綿などの靴下がおすすめです。
素材についてはこちらの記事で→【あさイチ】シーン別の靴下!素材の選び方をアサダイチコさんが紹介!寝る前・出勤時・デートでブーツをはくときなど
そして、口の部分がゆるく締め付けないものを選んでください。
通気性が悪い靴下は、汗で冷えてさらに足が冷えてしまうこともあります。
軽度から中程度の冷え性の方は、レッグウォーマーがおすすめです。
レッグウォーマーは、使い古した靴下をリメイクすることで簡単に作れます。
レッグウォーマーの作り方(リメイク方法)
レッグウォーマーの作り方(リメイク方法)です。
かかとが残るので脱げにくいです!
- 靴下の履き口をハサミでカットします。
- つま先の部分をハサミでカットします。
軽症から中程度の冷え性の場合は、足先から熱を逃すと快適に眠れます。
かかと部分を残すとずれにくいのでおススメです。
足首は、皮膚表面近くに太い血管があり、外気の影響を受けやすいです。
足首が冷えてしまうと、足全体や足先も冷えてしまいます。
ですので足首を温めるのが大事なんですね。
→【あさイチ】シーン別の靴下!素材の選び方をアサダイチコさんが紹介!寝る前・出勤時・デートでブーツをはくときなど
まとめ
寝る時は靴下とレッグウォーマーのどちらがおすすめかについてまとめました。
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