ゲンキの時間でつま先立ちトレーニングのやり方を新浪博士さんが紹介!

ゲンキの時間のヒートショック予防(つま先立ちトレーニングのやり方)のアイキャッチ画像 ヘルス&ビューティー

2024年12月8日放送のゲンキの時間でつま先立ちトレーニングのやり方について紹介されました!

教えてくれたのは、東京女子医科大学病院心臓血管外科教授・講座主任、医学博士の新浪博士先生です。

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つま先立ちトレーニング

ゲンキの時間でつま先トレーニングのやり方が紹介されました。

つま先立ちトレーニングの効果

つま先立ちトレーニングをすることで、ふくらはぎを鍛えます。

ふくらはぎは第2の心臓といわれていて、ふくらはぎの筋肉が伸縮するポンプの作用で血液を心臓へ押し戻してくれます。

つまりふくらはぎを鍛えると血流が多くなるということです。

血流がよくなると血液の中で一酸化窒素という物質が作られて、血管を拡張させて血流がより流れやすくなり、ヒートショック予防にも役立ちます。

つま先立ちトレーニングのやり方

つま先立ちトレーニングのやり方です。立ってやるバージョンです。

  1. 壁などに両手を当ててまっすぐ立ちます.
  2. 両足のかかとを上げて10秒間キープします.
  3. ゆっくりかかとを下ろします。
  4. 10秒キープとかかとおろしを1セットで、5回繰り返します。

座って行うつま先立ちトレーニングのやり方

立ってつま先立ちトレーニングをするのが難しい方は座って行う方法もあります。

  1. 椅子に浅く座り背筋を伸ばします。
  2. 手で椅子の端をつかみ両足のかかとを上げて10秒間キープします。
  3. ゆっくりかかとをおろします。
  4. 10秒キープとかかと下ろしを1セットとして5回繰り返します。

座って行うつま先立ちトレーニングは、電車の中でもできますしテレビを見ながらでもできますね。

しかも安全ですぐに行えるのもポイントです。

私も今テレビを見ながらやってみましたが、筋トレというほど大変ではないですし、足首もストレッチになって気持ちよかったです。

まとめ

ゲンキの時間で紹介された、つま先立ちトレーニングについてまとめました。

立って行うつま先立ちトレーニングは、歯磨きの時とかにもできますし、料理中の煮込んでいる時間などにもできそうです。

座って行うトレーニングの場合は、事務作業の時とかテレビを見ている時、ご飯を食べ終わった後など、ちょこちょこ行えそうです。

こんなに簡単なことで血流が良くなるなら続けていきたいと思いました!

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