2023年8月30日放送のひるおびでパーティー家電について紹介されました!
教えてくれたのは、年間400台の調理家電を調査している家電ライターの藤山哲人さんです。
パーティー家電
ひるおびでパーティ家電が紹介されました。
自動調理ポット
レコルトの自動調理ポットは、食材をいれるだけで調理してくれるポットです。
直径およそ12cmのコンパクトサイズのポットでありながら、内部に4枚刃のミキサーが搭載されていてます。
桜えびと牛乳とトマトなどを入れてスイッチオンし、25分ほったらかしにしておくだけで、エビのビスクが完成します。
海老を炒めたり裏ごしなども一切不要で、誰でも簡単に作れます。
刻み具合や加熱温度で、クラムチャウダー、根菜キーマカレー、サムゲタンなども作れます。
豆乳やおかゆ、スムージーなどもできちゃいます。
ポット型なので場所も取らないですし、普段使いにもいいですね!
クイックミニスチーマー
ラッセルホブスのクイックミニスチーマーは、この1台だけで簡単に蒸し料理が作れる調理家電です。
蒸し料理って、見た目以上に作るのが大変ですよね。
クイックミニスチーマーに水120ccを入れて、野菜を並べてスイッチを入れるだけです。
しかも、クイックミニスチーマーは2段になっていて、上段はゆで卵も作れます。
盛りつければ、簡単温野菜が完成します!
これは、朝ごはんにもいいですし、ミニスチーマーで少量の野菜を蒸すことができるので、お弁当の彩り野菜にめっちゃいい!っと思いました。
他にも茶碗蒸し、蒸し鶏、プリンなども作れます。
特におすすめは、スーパーで売っている肉まんやあんまんがふわふわになることです!
パーティー家電ということで紹介していましたが、朝に使いたい家電だと思いました!
両面焼きホットプレートHASAMIZE
エムケー精工の両面焼きホットプレートHASAMIZEは、蓋をあけたら、ふたの部分もホットプレートとして使えます。
しかもそれぞれ温度設定が可能です。
例えば、片面を180度の温度で焼肉して、もう一方の鉄板で90度の保温をしておけば、ずっと熱々で食べれますよね。
ホットプレートを開けて、2枚の鉄板で使用するだけでなく、閉じて調理もできるので、挟んでオーブンとしても使えます。
お好み焼きは、生地をながしてお肉をのせ、上面200度、下面150度にして閉じて焼くことができます。ひっくり返さず、きれいに焼けていました。
鉄板でやくと水分が飛びますが、しめて焼くので水分が逃げずふわふわに仕上がります。
プレートは取り外しができるので、お手入れも簡単です。
まとめ
パーティー家電についてまとめました。
パーティー家電として紹介されていましたが、どれも普段使いできますし、多機能ですごく魅力的ですね。
特に蒸し器は、お弁当の彩り用一品を作れるのがいいなーと思いました。
コメント