2024年11月27日放送のホンマでっかTVで、歯ヨガについて紹介!
小顔になる歯ヨガとは?
歯ヨガとは、歯科医の小島理恵先生が考案されたメソッドで、口周りの筋肉を正しく動かすことで、姿勢や呼吸などが整ったり、免疫力もあがり、健康に導くものです。
歯ヨガのやり方動画
歯ヨガのやり方の動画です。
歯ヨガのやり方として小島理恵先生が動画で解説されています。
歯ヨガのやり方
歯ヨガのやり方です。
頬すぼめ膨らませ
- 舌を上あごにつけて口を閉じます。
- 鼻で3秒間息を吸いながら頬をすぼめます。
- 口を閉じたまま3秒間鼻から息を吐き、頬を膨らませます。
- 5回~10回繰り返します。
私もやってみましたが、息を吐くときにどうしても口を開けてしまいそうになりました。
口をすぼめて膨らませるというのは、どこかで聞いたことがあってやったことがありましたが、鼻から息を吸ったり吐いたりするのと連動したことがなかったのでちょっと苦戦しました。
慣れたら簡単だと思うので、ちょこちょこやってみようと思います。
エアーブクブク
- 口の中の上下左右の4パーツのどこからでもいいので、それぞれに空気を入れていきます。
- 各パーツごとに5回くらいしっかりと空気を入れてブクブクします。
- 5周繰り返します。
これもやってみましたが、普段顔のパーツをあんまり動かせていなかったせいか、やったあと口周りyが
柔らかくなって気持ちがよかったです。
続けていくと効果を実感できそうですね。
りーえーワーク
りーえーワークは口角をあげる運動です。
- 口角をあげるように「りー」と声を出します。
- 歯や唇につかないようにまっすぐ前に舌を出して「えー」と声を出します。
- 5回繰り返します。
私もやってみると、「リー」といえば自然と口角が上がります。
ですが、「えー」の方は舌を出すのが難しかったです。
慣れが必要ですね!
咬筋マッサージ
- アゴ先から耳の前までを5パーツに分けます。
- 3本の指でアゴ先をグルグルと5回まわします。
- アゴ先から耳の前までの5パーツをすべて行います。
- 耳の前まで行ったら耳の前を通るように鎖骨までリンパを流します。
- 5パーツを5回ずつ回してリンパを流すという動作を1セットとして5セット行います。
意識していなくても、意外と顔はこわばっているみたいです。
寝起きにやってみたいと思いました!
歯ヨガの効果
歯ヨガは、口周りの筋肉を正しく動かすことで、歯の食いしばりを緩和したり、口周りのたるみ、シワ改善、顔の左右のバランスが整う小顔の効果が期待できます。
一つ一つが1,2分でできる簡単なメソッドなので実践しやすいです。
歯ヨガは楽天んで買える!
歯ヨガのやり方は、小島理恵先生が本にまとめてくれています。
まとめ
ホンマでっかTVで紹介の歯ヨガについてまとめました。
はじめ私は歯ヨガと聞いたとき、歯をどうにかするかと思いましたが、先生の発信を見ていると、口周りの筋肉を整えることで、体全体のバランスを整えて健康に導くメソッドなんだと思いました。
小顔どころか健康につながる歯ヨガ!ぜひ続けてみて下さいね!
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