【カズレーサーと学ぶ】0円食材トップ8!スダチの皮・玉ねぎの皮・茶殻・かぼちゃの種などダイエット・美肌食材

ヘルス&ビューティー

2024年10月9日放送のカズレーサーと学ぶで0円食材について紹介されました!

普段捨てがちな食材に実は驚きの美肌、脂肪燃焼、若返り成分が含まれているということが紹介されました。

教えてくれたのは、広島大学医学部の堤理恵先生です。

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0円食材トップ8

普段残していた食材が、実はめちゃめちゃからだにいいと、番組で紹介されていました。

美肌やダイエットなどにおすすめの0円食材です。

1位|すだちの皮

すだちの皮には、スダチチンが含まれます。

スダチチンは、エネルギー代謝がよくなる作用があるので、サプリで摂取すると、総脂肪面積や内臓脂肪面積、ウエストが減ったという報告がある僧です。

運動をせず、食事とすだちだけで結果がでたというのがすごいです。

痩せている人は効果がみれなくて、肥満の方には効果が見られたようです。

おすすめの食べ方は、スダチの皮をポテトサラダに入れたり、炊き込みご飯とスダチを食べるのがおすすめです。

みかんも栄養が豊富なので、皮ごと鍋にれるのもおススメです。

2位|玉ねぎの皮

玉ねぎの皮にはケルセチンが含まれています。

ペルセチンは特茶に入っています。

特茶にすると吸収がいいので、より効果を高めています。

活性酸素を減らすだけでなく脂肪を分解するリパーゼが活性化することがわかっているそうです。

エネルギー代謝が上がる報告があります。

脂肪をどんどん分解してくれて、軽度の運動との相性がいいです。

玉ねぎの食べ方は、スープにするのがおすすめです。

玉ねぎを皮付きのままくたくたになるまで煮込みます。

玉ねぎの皮の粉末タイプの商品もあります。

お味噌汁に入れるいいそうですよ。

2位|お茶の茶殻

お茶の茶殻は、抗酸化作用があり肌にもよく、血圧を下げる作用も期待できます。

βカロテンは、にんじんより圧倒的に多く含まれていて、ビタミン E は かぼちゃの 17倍 含まれています。

おすすめの食べ方は、茶殻チャーハンです。茶殻は小さく刻むのがおすすめです。

他には、ベーコン・しめじを炒め、パスタ・ゆで汁・めんつゆ・小さく刻んだ茶殻を加えてバターを絡めると茶殻バスタとして召し上がれます。

3位|なすのヘタ

ナスのヘタには、研究段階だが、ウイルスを抑制する作用がある可能性があるそうです。

4位|マグロの血合い

マグロの血合いは、美肌や肌の若返りが期待できる抗酸化作用があることがわかったそうです。

抗酸化作用物質名はセレノネイン。

セレノネインは、抗酸化作用物質を持つ ビタミン Eと比べて活性酸素除去力は500倍です。

メラニンの生成抑制、肝臓への中性脂肪の蓄積を軽減してくれます。

調理法はです。

試合をフードプロセッサーでミンチにし、豆腐・ネギ・卵などと混ぜてハンバーグにします。

生姜を入れて和風ハンバーグとして食べると美味しいです。

5位|かぼちゃの種・ワタ

かぼちゃの種は、悪玉コレステロールを下げるリノール酸や、抗酸化作用のビタミン E 、女性ホルモンを整えてくれる栄養素も含まれます。

かぼちゃの種に含まれるリグナンがエストロゲンの働きをサポートしてくれます。

それによって肌や髪の潤いがアップしたり、更年期障害の緩和につながります。

食べ方としては、かぼちゃの種のオリーブオイル焼きがおすすめです。

かぼちゃのワタには、ビタミン C が豊富で 抗酸化作用も期待できます。

おすすめの食べ方です。

かぼちゃの種とワタ、豆乳をブレンダーにかけます。

かぼちゃのワタ・種ポタージュができます。

美味しく栄養成分を摂取できます。

6位|海老の殻

海老の殻には、カルシウムやアスタキサンチンが豊富に含まれています。

キチンという食物繊維が、体脂肪を減らす作用が発見されたそうです。

体重増加を抑制して体脂肪を分解してくれます。

桜えびはキチンの宝庫です。

おすすめの調理法としては、エビを煎った海老の殻ふりかけです。

出汁を書けたらお茶漬けにもなります。

市販ではパウダーでも売っています。

7位|アボカドの種

アボカドの種には、身に対して10倍のポリフェノールが含まれています。

特にカテキンが多いので、アボカドの種茶にするのがおすすめです。

また、L カルニチンという強力なダイエット素材も入っています。

L -カルニチンは、基礎代謝が上がり体の脂肪をどんどん分解してくれます。

中性脂肪などが気になっている方にもおすすめです。

アボカドの種は乾かすと、包丁が通るようになります。

フードプロセッサーで砕き、アボカドの果肉を投入、玉ねぎ、トマトと調味料(タバスコ、レモン汁や塩コショウ)を加えて混ぜます。

アボカドの種ごとディップソースが出来上がります。

フランスパンにつけると美味しいです。朝ごはんにいいですね。

8位|ほうれん草の根元の赤い部分

ほうれん草の根元の赤い部分には、シニアシワやたるみ予防に役立つような抗酸化作用が強いです。

ベタレインが含まれていて、アンチエイジング効果も強いとされています。

悪玉コレステロールを下げたりするので捨てるのはもったいないです。

赤い部分は秋から冬に増えるので、選ぶ時は赤い部分が多いのを選ぶのがおすすめです。

調理法としては、ほうれん草の根元入りを浸しや、バターソテーを作るのがおすすめです。

根本を10字に切り込んで、水につけてゆすぎ洗いをすると土も落としやすいです。

まとめ

0円食材についてまとめました。

普段食べれないと思って捨てていた食材に、まさかの栄養作用があるなんてびっくりでした。

取り入れれるところから、取り入れたいと思いました。

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