トリセツショーでリフトアップのツボのやり方を安野富美子先生が紹介【美容】

ヘルス&ビューティー

2024年放送のトリセツショーでリフトアップのツボのやり方について紹介されました!

教えてくれたのは、東京有明医療大学・鍼灸師の安野富美子先生です。

鍼灸でリフトアップ効果はありますが、自宅でするのは難しいです。

今回の放送では、自宅でできるツボ押しによるリフトアップのやり方を教えてくれました。

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リフトアップのツボ

自宅で簡単にリフトアップできるツボ押しが紹介されました。

リフトアップのツボのやり方

鏡を用意します。鏡を見ながらやってみてください!

※押す力が強すぎると炎症になってしまう可能性もあるので力加減は気を付けてくださいね。

1セットにつき3回、翳風(えいふう)は5回刺激します。

これを1日2~3セット行うのがおすすめです。

ご飯後にするとか、歯磨き後にするとか、何かいつもやっている習慣にプラスするとよさそうですね。

12か所紹介されましたが、基本は太陽から翳風までの4つということなので、4つだけまずやってみるというのもいいかもしれません。

太陽

  • 太陽はこめかみの近くにあります。
  • 眉尻と目尻の中間から指一本分外側のくぼんでいるところを指の腹で優しく押します。

目をぱっちりさせたり、フェイスラインをスッキリさせる効果が期待できます。

けんりょう

  • けんりょうは、目尻の下の方、頬骨の下のくぼんでいるところです。
  • 鏡を見ながらほうれい線を伸ばすように押します。

ほうれい線をうすくしたり、顔のたるみやむくみを解消する効果が期待できます。

頬車(きょうしゃ)

  • 頬車は、下あごの角から中指の幅一本分斜め内側に入ったところです。(歯を噛みしめると筋肉が盛り上がって口を開けるとへこむところです)

顔のエラの張りや頬のむくみに効果が期待できます。

翳風(えいふう)

  • えいふうは、耳たぶの後ろのくぼんでいるところです。
  • 親指の腹で押しながら耳たぶをつまみ軽く回します

むくみやたるみに効果が期待できます。

百会(ひゃくえ)

百会は、頭のてっぺん部分になります。両耳の一番高いところを結ぶ線と鼻筋を通る線が交わるところです。

3回刺激で1セットです。

上星(じょうせい)

上星は、おでこの生え際の真ん中から親指1本分入ったところです。

3回刺激で1セットです。

攅竹(さんちく)

攅竹は、眉頭の下のくぼんだ部分です。

3回刺激で1セットです。

こりょう

こりょうは、瞳からおろした線と小鼻のラインが交わるところです。

3回刺激で1セットです。

風池(ふうち)

風池は、髪の生え際付近(襟足のところ)のくぼんだ部分です。

3回刺激で1セットです。

完骨(かんこつ)

完骨は、首の後ろの骨のでっぱり(耳の後ろらへんにあります)から少し下のくぼみです。

3回刺激1セットです。

肺(はい)

肺は、耳の穴の外側の広いくぼみの中心あたりです。

人差し指と親指でつまみながら回し押します。

5回刺激で1セットです。

神門

神門は、耳の上の方にある三角形のくぼみにあります。

人差し指と親指でつまみながら回し押します。

5回刺激で1セットです。

リフトアップのツボの効果を実際に確かめた結果

ツボ押しでリフトアップ効果があるのか、番組内で実験していました。

実際に試したのは、顔のたるみで悩んでいる5人です。

実施した内容は、顔にあるツボを1日3回2週間押しました。

<2週間後の感想>

  • 顔のラインがきれいになった
  • 口周りがブルドッグだったのがなくなった気がする

実感でもツボ押しに効果があったようですね。

<2週間後の3Dデーター分析結果>

  • 頬の周りが3Dでも減っている。
  • 5人とも頬の部分がスッキリしています。

安野富美子先生によると、血流がアップすると水分代謝がよくなり、結果リフトアップ効果が起きたとのことです。

私もやってみたんですが、顔がポカポカしてきました。

まとめ

リフトアップのツボについてまとめました。

実際に私もやってみましたが、軽くおさえるだけでも気持ちがよかったです。

特に耳周りとかは、やってみるとポカポカしてくる感じがしました!

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