ゲンキの時間で糖質依存から抜け出す方法を紹介!5分ルールとセルフハグがポイント

ヘルス&ビューティー

2024年10月27日放送のゲンキの時間で糖質依存から抜け出す方法について紹介されました!

教えてくれたのは、医学博士の片山隆司さんです。

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糖質依存から抜け出す方法

糖質依存から抜け出す方法が紹介されました。

ポイントは2つ、5分ルールとセルフハグです。

5分ルール

糖質依存かなーとは思いつつ、ご飯のあとに甘いものを食べることってありますよね。

私は、毎回欲しくなって食べてしまっています。

お腹が空いているとかではなく何となく口寂しく流れで食べちゃうんですよね。

片山先生によりますと、これは、「ニセの食欲」だそうです。

このニセの食欲を紛らわす時間とることが必要なんです。

食後や小腹が空いたときに紛らわす時間とります

その時間は5分。つまり5分ルールです。

この5分に、歯を磨くのがポイントです。

歯を磨く行動が咀嚼と同じように満腹中枢が刺激されるそうです。

さらに、口の中がリセットされて何か食べようという気持ちも抑えられるということです。

セルフハグ

糖質依存から抜け出そうとして、甘いものや好きなものを我慢するとストレスが溜まります。

ストレスを軽減することで、無理なく糖質依存から抜け出せます。

おすすめは、「セルフハグ」です。

セルフハグをすることで、ストレスホルモンを抑制し、ストレスの緩和や食欲をおさえる効果が期待できます。

<セルフハグのやり方>

  1. 10秒から20秒ほど自分を抱きしめます.
  2. この時に目を閉じてゆっくりと呼吸します.
  3. 1秒に5cm 動かす くらいのスピードで手のひら全体を使ってやや圧をかけながら手を上下にさすります.
  4. 3分ほど手のひらを感じながら腕をゆっくりさすります.

セルフハグは服の上からでも OK です。

番組でセルフハグをされた方の感想は、「気持ちよくて体温も上がった。お風呂に入ったかのような温まり方」とおっしゃっていました。

セルフハグはいつでもどこでも簡単にできるし、ちょっと自分を落ち着かせたいときに意識的に取り入れていこうと思いました!

今回紹介された方法以外にもお茶で糖質を吸収を抑える方法もあります↓↓

甘いものがやめられない!食事制限や運動なしで健康になれるダイエット茶って・・・

まとめ

糖質依存がから抜け出す方法についてまとめました。

おやつを食べるのが癖になって、なんとなく甘いものをとるのが習慣になっていたので、5分ルールとセルフハグは続けていきたいと思いました!

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