【ゲンキの時間】アイフレイルの自己チェックのやり方を山田昌和さんが紹介!

ゲンキの時間

2024年10月13日放送のゲンキの時間でアイフレイルの自己チェックのやり方について紹介されました!

教えてくれたのは、杏林大学医学部眼科額教授の山田昌和先生です。

アイフレイルは加齢によって、目の機能が低下した状態です。

健康な状態から視覚障害までの中間の状態をいいます。

40歳ぐらいから50歳くらいまでの方が対象になります。

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アイフレイルの自己チェック

アイフレイル自己チェック項目です。

  1. 目が疲れやすくなった
  2. 夕方になると見えにくくなることがある
  3. 若い頃より見えにくくなったと感じる
  4. メガネをかけてもよく見えないと感じることが多くなった
  5. 瞬きをしないとはっきり見えないことがある

何個当てはまりましたか?

2つ以上当てはまるとアイフレイルです。

アイフレイルに老眼も関係あり!

老眼もアイフレイルの一つです。

老眼が疲れ目を引き起こすこともあります。

老眼は、40歳ごろから症状が出始めて、最初の5年から10年はピントが変化しやすいです。

老眼鏡を使わず、我慢していれば老眼が進まないかというとそんなことはないので、老眼鏡を使って目の負担を減らすことが大事です。

目の負担がかかりすぎて疲れ目になってしまうからです。

老眼セルフチェックのやり方

老眼かどうかチェックする方法があります。

  1. 眉間に人差し指をおき、指紋にピントが合う距離まで指を離します。
  2. ピントが合う 位置が30cm 以上だと老眼の可能性があります。

老眼は疲れ目の要因になることが多いので、1~2時間おきに、目をつぶって目から入ってくる情報をシャットアウトしてあげるのがおすすめです。

特にお仕事で、スマホやPCを長時間見る人は意識してやってみて下さいね。

まとめ

アイフレイルの自己チェックについてまとめました。

私も現在40代後半、全部当てはまりました。

スマホの充電が何パーセントか見えず、老眼に突入したところです。

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