2024年9月11日放送のあさイチで骨やせを防ぐミニジャンプとかかと落としのやり方について紹介されました!
教えてくれたのは、川崎医科大学の太田博明さんです。
骨やせを防ぐやり方
バレーボルをする方の骨が若かった理由はジャンプです。
ジャンプをすると、衝撃で骨をつくる骨芽細胞をつくります。
この細胞が作られるときに、オステオカルシンが分泌されます。
ということでジャンプが、骨やせを防ぐ働きがあります。
骨やせを防ぐミニジャンプ
ミニジャンプのやり方です。
- 高さ10センチほどの台に立ちます。つま先ははみ出すくらい。
- 足裏全体を意識して飛び降ります。
トランポリンは、衝撃がないのでむきません。
マットも敷くと衝撃がないので、マットはなしの方がおすすめです。
また、台がない時はその場でジャンプでも効果はあるみたいですよ。
このミニジャンプはハードなので週2~3回で十分です。
10回×3~5セットを好きな時間に行ってください。
治療中の方は、医師に相談して行ってくださいね。
骨やせをふせぐかかと落としのやり方(ジャンプができない方用)
骨やせを防ぐかかと落としのやり方です。
ミニジャンプは、マンションなどで取り組むことができない方は、こちらのかかと落としを試してみて下さい。
- 腕を方の高さまであげながら、かかとをあげます。
- 腕をおろしながら、勢いよくかかとを「トン」とおろします。
- この動きを2秒でします。
1日30回~50回、毎日行ってくださいね。
まとめ
骨やせを防ぐミニジャンプとかかと落としのやり方についてまとめました。
毎日少しずつすることが大事なんですね。
実は私、40代後半で骨密度が高いのですが、最近までママさんバレーをしていたんです。
骨強いとよく言われますが、バレーがよかったんですね。
もうやめてしまったので、これからは意識してミニジャンプを取り入れていこうと思いました!
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