2024年10月2日放送のホンマでっかtvで疲労度チェックについて紹介されました!
教えてくれたのは、疲労評論家の梶本修身さんです。
疲労度チェック
8つの疲労度チェックが紹介されました。
疲労度チェック項目
- 起床後4時間の時点でも眠気やだるさを感じる
- 布団に入ると5分以内に眠っていることが多い
- 食欲がすごくある時と全然ない時が不安定
- 環境は変わらないのに急に暑く感じたり逆に寒く感じたりする
- 些細なことでイライラしたりする
- 仕事や勉強に集中できずすぐに飽きてしまう
- 友達との会食など楽しいはずのイベントを面倒に感じる
- 普段は歩いている距離なのにバスやタクシーを利用したくなる
布団に入ると5分以内に眠っているというのは、すっと眠れていいことだと思っていました。
疲れているんですね。
疲労度チェック結果
8つの疲労度チェックの結果判定です。
2~3個→軽度の疲労の可能性
4~5個→要注意!中等症の疲労度
6個以上→危険!医療機関に相談を
さんまさんは0だったのですが、うらやましいです。
疲労度チェックの解説
起床後4時間以内っていうのは、覚醒度が高く元気なはずなんですが、眠気があるようならかなり疲れています。
7番や、8番の楽しいはずの会を面倒に感じたり、バスやタクシーを利用したくなるという項目は、疲れやすくなる兆候です。疲れていることを自覚していなくてもこのような気持ちが出てくること自体疲れています。
こういった自律神経が弱った状態を放置していると生活習慣病や睡眠障害、認知症のリスクが高まりますので、早めに自律神経の機能を高めることが大事です。
些細なことにイライラするというのにチェックを入れているひとに多いのは、正義感疲れです。
他に対して正義感が強く「なんであの人は・・・」と疲れてしまいます。
逆に自分に向かう活動エネルギーとして推し活はおすすめです。
他人への正義感疲れが強い人は、押し活をすることで心のバランスをとりやすくなります。
疲労を改善する方法
疲労度を改善するにすには、自律神経を改善する必要があります。
それは、安全で安心で快適な環境で過ごすことです。
不安や不満、ストレスを抱えた状態だと自律神経を過度に働かせ負担になってきます。
緊張が高い状態が続くと、隠れ疲労がたまってある時限界を超えてしまうことにもなりかねません。
しっかり休める環境を整えることが大事ですね。
まとめ
疲労度チェックについてまとめました。
チェック項目だけみたら、日常のささいなことですよね。
気が付かないうちに見過ごしてしまったり、これくらい大丈夫と思いがちかも。
意識して自律神経を整えることで、疲労をなるべくため込みたくないですね。
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