2024年11月14日放送のトリセツショーで通る声の出し方について紹介されました！
教えてくれたのは、大阪芸術大学短期大学部の高橋純さんです。
通る声の出し方
通る声は3000hzなんですが、この3000hzの声をだすには、ハミングがポイントです。
通る声を出すにはハミングがおすすめ
通る声というのは、3000hzの声が出せるかできまります。
この3000hzの声を出すためには、ハミングを練習するするのがおすすめです。
いいハミングには、3000hzのエネルギーが含まれているからです。
つまり3000hzの通る声は、良いハミングをすることが大事ということなんです！
通る声を出すためのハミングのやり方
3000hzの通る声は、しっかりと集まった声でハミングすることがポイントです。
＜やり方＞
- アゴを引き背筋を伸ばします。
- 声を出すときは、鼻とうなじに手を当ててしっかりと響くか確認します。
- ハミング前に数回ロングブレスを行います（複式呼吸の間隔を思い出します）
- のどの奥にウズラの卵くらいの空間を開けるイメージで行います。
- 芯のある力強いハミングを目指します。
1セット5秒を10回、朝晩2セットずつ行います。
番組では2週間ハミングを試していましたが、しっかりと通る声が出せるようになっていました。
データでもしっかり3000hzの層が厚くなっていました。
聞いた感じもしっかりと力強い声です。
通る声でハキハキしゃべれれば、毎日がイキイキとしてきますね。
まとめ
通る声の出し方についてまとめました。
番組でもドライヤーをしながらハミングの練習をされていました。
私も、ドライヤーなら音に消されて恥ずかしくないし、続けられそう！って思いました。
やってみたいと思います！
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