バリューの真実でシュークリームの作り方を紹介!北西大輔さんのレシピ(スイーツ部)

レシピ

2023年8月15日放送のバリューの真実でシュークリームの作り方について紹介されました!

教えてくれたのはパティシエの北西大輔さんです。

シュークリームづくりに挑戦したのは、松村北斗さんです。

2024年3月20日放送のパフェづくりのスワン型シュークリームの作り方はこちら→バリューの真実でスワン型シュークリームの作り方を紹介!北西大輔さんのレシピ(パフェづくり)

スポンサーリンク

シュークリームのレシピ

シュークリームのレシピって通常手間がかかり、時間もかかりますが、今回紹介されたシュークリームのレシピは1時間程でできちゃうレシピです。

作業は大きく分けて、記事とカスタードクリームの2つあります。

シュークリームの生地

シュークリームの生地を先に作ります。

シュークリーム生地の材料

  • 水110g
  • 有塩バター10g
  • グラニュー糖4g
  • 薄力粉100g
  • 卵2個

材料はすべて30分前に常温に戻しておきます。

温度差をなくすことで、卵とバターが分離することを防ぎ材料が混ざりやすくなります。

有塩バターを使う理由は、塩があると生地の味付けや弾力がうまれるからです。無塩バターの場合は少し塩を足すようにしてみてください。

シュークリーム生地の作り方

  1. ボールに水を入れます。
  2. 有塩バターを細かく切って入れます。(かたまりのまま入れると溶けるのにムラができるので、1㎝角くらいにしておくと溶けやすくて余計な水分が飛ばないです。)
  3. グラニュー糖を加えます。
  4. 混ぜずに電子レンジで600Wだと2分、500Wだと2分20秒加熱します。(鍋だと火加減で水分の飛び方だったりが不安定になりやすいので、家庭の場合は電子レンジがおすすめです)
  5. 600Wで加熱2分加熱した方は、さらに1分加熱(500wで2分20秒加熱した方はさらに1分20秒加熱)します。(一回で3分の過熱をしてしまうと、水分が飛びすぎてしまう場合があるので分けます)
  6. 加熱の具合は、表面がふつふつと泡立ったらOKです。(2回目のレンチンの時に調整して下さい)
  7. ふるっておいた薄力粉を一気に入れて混ぜます。(ダマをなくすため)
  8. 生地がひとかたまりになったら、電子レンジ600wで30秒(500wの場合40秒)加熱して混ぜます。
  9. この温めて混ぜるという工程を3回繰り返します。
    1回目:温めた後に混ぜると粘り気がでます。
    2回目:さらっとした感じと密度をかんじます。
    3回目:生地に腰が出て粘り気のある固さになります。
  10. 冷凍保存袋に生地をいれ、溶き卵を3回にわけて入れてもみます。(熱いので軍手を使います)
    熱いうちにどんどん混ぜる。冷めると固まっちゃいます。
  11. 15分くらい揉みます。(めん棒を使ってたたいたりつぶしたりすると、時間短縮になります。)
  12. 小麦粉をコップの縁につけてシートに印をつけます。(大きさをそろえるためです)
  13. 絞り袋の端を1.5㎝~2㎝に切ります。
  14. 中心に抑えつけるように、絞ります。
  15. 霧吹きで生地に霧吹きで表面に水分を吹き付けます。(指先で水をかけるだけでもOK)
  16. 200℃に予熱したオーブンで180℃35分焼きます。
  17. 生地を焼いている間にカスタードクリームを作ります。(スクロールしてカスタードクリームの作り方まで飛んでください↓)
  18. 生地が焼けたら、生地を上下2つに割ります。(2本の用事を左右にさして切るための目印をつくります)
  19. 冷凍庫からカスタードクリームを取り出します。
  20. ホイップし、冷やしておいた生クリームとカスタードクリームを混ぜます。
  21. クリームを冷凍用保存袋に入れて生地に絞り入れます。
  22. 生地に粉砂糖をかけて完成です!

カスタードクリーム

シュークリームの中に入れるクリームの作り方です。

カスタードクリームの材料

  • カスタードプリン160g(ダマにならず作業時間が30分短縮できます)
  • 薄力粉8g
  • 無塩バター6g
  • 生クリーム(42%)180g
  • グラニュー糖30g

生クリームの脂肪分は、高いと重いクリームになり、低いと軽いクリームになります。

カスタードクリームの作り方

  1. プリンをプラスチック製のボウルに入れます。
  2. 600wの電子レンジで1分温める工程を2回繰り返します。(500wの時は1分20秒)
  3. 加熱後1回混ぜます。(プリンが溶けて塊がなくなっていたらOK)
  4. ふるっておいた薄力粉を入れて混ぜます。
  5. 600Wなら1分、500Wなら1分20秒を電子レンジで加熱して混ぜます。
  6. 加熱して混ぜるを3回繰り返します。(焦げを回避するため)
  7. 無塩バターを入れます。(コクがあり柔らかいクリームがいい時は、サラダ油を使うとよい)
  8. バターが溶けて塊が見えなくなったら、平らなトレイに移します。(冷える時間が早くなる)
  9. 冷凍庫だと15分、冷蔵庫だと30分冷やします。
  10. 生地の作り方の18番に戻ってください↑。

パフェづくりはこちら→バリューの真実でパフェの作り方(レシピ)を紹介!

まとめ

シュークリームについてまとめました!

プリンを使うことで、簡単にクリームが作れて美味しそうでした!やってみたいです。

餃子の皮でつくるスイーツはこちら→バリューの真実で餃子の皮を使ったベニエの作り方を紹介!江口和明さんのレシピ

コメント

↓↓こちらをポチッ↓↓応援よろしくお願いします。